スライドボードよくあるご質問

Q. スライドボードの裏面に滑り止めの加工がありますか？

A. 滑り止めがついていますので、使用中ボードはずれることなく安定にお使いいただけます。

Q. 180cmと230cmがありますが、どう選んだらいいでしょうか？

A. スライドボードを経験されたことのない方は、180cmでも最初は届かないと感じますが、何回か左右に往復して滑っている内に感覚を掴みますので、だいだいすぐに上達して滑れるようになります。
普段から運動をされている方や、身長の高い方、本格的にトレーニングをしたい方は、180cmに慣れた後に長さが物足りないと感じる場合がありますので、230cmのものをご用意しておりますが、
180cmのものでも工夫次第で色々なトレーニングメニューができますので、飽きることなく続けられます。また、180cmの方が毎日無理なく続けられるため、部屋に置きっぱなしで毎日使っている方も多いです。（最近はスライドボードがブームになっているので、Youtube動画でトレーニング方法がたくさん紹介されています。）
身長の高い方は開脚した時点で、180cmすぐに届いてしまいますので、最初から230cmを購入するようお勧めしております。また、体幹が特に優れている方や、左右に滑る時のスピードと快感を楽しみたい方なら、最初から230cmを買われます。長い方がトレーニングのハードルが高くなり、こなせた時に達成感があります。（スピードの出しすぎにはご注意ください。）
スライドボードのトレーニングは、下半身を鍛え、全身で体幹のバランスを取り、呼吸も追い込まれますので、どちらの長さでもスタートから5分もしない内に汗ダクになります。
買われている割合は180cmが7割で、230cmが3割ぐらいです。

Q. バランススライドボードの、旧タイプと新タイプの違いを教えてください。

A. 新タイプのEX豪華版と旧タイプの差について、機能は変わりませんが、EX豪華版は旧タイプを改良したグレードアップ商品です。EX豪華版の特徴として、ボード裏面についている滑り止めシートがボード本体に貼られているため、ボードを巻き取って収納する際にスッキリします（商品画像をご参考ください。）　旧タイプは滑り止めシートとボード本体が離れている2枚式となっております（両側のストッパーで固定しています。）
また、 EX豪華版は、両側のストッパーにカラーやエンボス加工などの技術で独創感を出しているので、他の類似品に比べて、質感が高く見映えのいい商品となっております。（インスタ映えします）
旧タイプもEX豪華版も機能はしっかりしていますので、両方とも安心してお使いいただけます。
EX豪華版は全種類にスライドディスクを付属品として付けております。

Q. 収納時はどうするのでしょうか？滑走面と滑り止め面を合わせたら傷つきますか？

A. 収納の際は、滑走面を外側にして、滑り止めの面を内側に巻き取ってください。滑走面と滑り止めの面を合わせても傷付きませんのでご安心ください。

Q. シューズカバーのサイズは何センチまで対応していますか？

A. シューズカバーはフリーサイズ対応、伸びる材質なので、30cmまでは問題なく入ります。欧米向けにも販売していますが、シューズカバーが小さいというクレームはあまりないです。破れにくい素材でお作りしております。単品でも販売しております。

Q. スライドボードを使う時はスリッパでも大丈夫ですか？

A. 滑る際に左右のストッパーに強く当たるので、スライドトレーニングの際は必ず運動靴を着用してください。運動靴の上にシューズカバーを被せて、ボードの上に乗って左右に重心を移しながら滑ってください。（スピードの出し過ぎや転倒にご注意ください。）靴下のままや、スリッパのままトレーニングしますと、ストッパーに当たる際に足が痛くなりますのでご注意ください。

Q. スライドボードのお手入れ方法を教えてください。

A. 収納の際にボードの表面に汗、ほこりや異物がついている場合は、乾いたタオルで拭き取ってからしまってください。タオルの繊維自体はボードの表面を傷つけませんのでご安心ください。毎日トレーニングをされる方は、ボードを出しっぱなしの状態にしても大丈夫です。滑る前に表面を確認し、汚れがあればタオルで拭き取り、なければそのままお使いください。

Q. スライドボードの滑りが悪くなった場合、使うシリコンスプレーの種類は？

A. 市販されている一般のシリコンスプレーで大丈夫です。スライドボードの表面に向けてひと吹きするだけで、新品のように滑りやすくなります。転倒にご注意ください。（スプレーをかけ過ぎるとボード表面が濡れて滑り難くなりますのでご注意ください。）

Q. シューズカバーは洗ってもいいですか？

A. シューズカバーは水洗いが可能です。汚れが気になる場合は軽く水道水で洗って、陰干しで乾かしてからお使いください。洗濯機や洗剤は使用しないでください。